無ければ造れ! その2
いつものように営業している新宿カスタム店。
・・・そんななか、当店のボス、ヒゲの関口がなにやら悩んでいる模様です。
「ペプシのしそが手に入ら違います。
「24耐のライトをどうしよう・・・」
そうです。今度開催される、A&Fカップは、メンバー交代をしながら夜通し走る24時間耐久レース。
ボスはすでに、キャットアイのメタルハライドライト、「スタジアムライト」を所有しているのですが、これの持続時間は90分。夜通し走るには不安が残ります。
「じゃあ造ろう」
突然何を言い出すんですか。と思う間もなく、なにやらボスは作業を始めだします。
・・・っていうか、ボス、
怪しすぎです。
この雰囲気、たとえて言うなら
「学生闘争の中、地下で時限爆弾作りにいそしむ活動員」。
というか、そのまんまです。
手持ちのスタジアムライトを分解していくボス。
もともとスタジアムライトは、バッテリーケースと発光部が分離しているのですが、ボスはすでにバッテリーケースをツール缶にする改造を施しています。
そして取り出したるは今回の目玉アイテム、
LEDユニット。
最近では、高出力のLEDが手に入りやすくなっていますね。今回は10Wのものを使用します。
スタジアムライトのメタルハライド球を取り外し、高輝度LEDに交換します。
そのまま組み立てなおしても良いのですが、今回は電圧が高くなりすぎるため、バッテリーセルを2個取り外しました。
そして、ついに完成いたしました・・・!
関口謹製 LEDライト(10W)!
なんとも怪しげな雰囲気ですが、その明るさは指折りのもの。うおっまぶしっ(古っ!)てなモンです。
発光部のアップ。黄色い部分が光ります。
9つのセルをまとめて高出力ユニットとしているのですが、あまりにもLEDが巨大すぎてLEDに見えません。
なんとも違和感ありありのバッテリーケース。
ツール缶にスイッチという組み合わせは、たとえて言うなら
「合掌造りの家にスカパーのアンテナが立ってる」(実際にあります)くらいの違和感。
なんとも怪しげなアイテムを造ってしまったボス。
果たして、肝心の24耐はどんな結果になるんでしょうか・・・。